条件を入力
結果を共有
これから先の見通し(開始日からの累計)
いまの本数・値段のまま禁煙を続けたと仮定した場合の目安です。値上げは織り込んでいません。
経過時間のマイルストーン
禁煙してからの経過時間に応じた、からだの変化の目安です。区間は時間の長さに関わらず等間隔で区切ってあり、実際の年数の比率をそのまま表す縮尺ではありません。
開始15年
WHO(世界保健機関)や厚生労働省の禁煙支援マニュアルなどで広く引用されている経過の目安であり、個人差があります。効果を保証するものではありません。気になる症状がある場合や、自力での禁煙が難しい場合は、医師・薬剤師や禁煙外来にご相談ください。
禁煙補助薬(ニコチンパッチ・ニコチンガム・内服薬など)を使うという選択肢もあります。どれが向いているかは体質や喫煙状況によって変わるため、使ってみたい場合は医師・薬剤師にご相談ください。
20歳未満の喫煙は、法律で禁止されています。
計算の前提
「吸わずに済んだ本数」は、禁煙を始めた日時から現在までの経過時間に、入力した1日あたりの本数をかけて求めています。実際に吸うペースは日によって変わるため、あくまで平均的な目安です。
「浮いたお金」は、1箱の価格を1箱の本数で割った1本あたりの値段に、吸わずに済んだ本数をかけた金額です。値上げや銘柄の変更は織り込んでいません。
「これから先の見通し」は、今日以降も同じ本数・同じ値段のまま禁煙を続けたと仮定した場合の、開始日からの累計です。
入力した内容はすべてお使いのブラウザの中だけで計算しており、サーバーへの送信・保存はしていません。
「本数 × 値段」の積み重ねが「浮いたお金」になる
このツールの計算はシンプルです。禁煙を始めた日時から現在までの経過時間を求め、そこに「1日に吸っていた本数」を掛けて「吸わずに済んだ本数」を出します。次に、1箱の値段を1箱の本数で割って「1本あたりの値段」を求め、吸わずに済んだ本数に掛け合わせることで「浮いたお金」を計算しています。たとえば1箱600円・1箱20本なら、1本あたりはちょうど30円になります。この単価に、経過時間から求めた本数を掛けているだけなので、特別な統計処理や将来予測が入っているわけではありません。
「取り戻した時間」も考え方は同じで、吸わずに済んだ本数に「1本あたりにかけていた時間」を掛けて求めています。喫煙にかかる時間には、実際に吸っている時間そのものだけでなく、席を立つ・移動する・一服つけるまでの間なども含めて考える人が多いため、既定値は5分にしていますが、実感に近い数字に変えてもらって構いません。
画面のいちばん上に出ている数字は、1秒ごとに現在の時刻を読み直して計算し直しています。演出として動かしているのではなく、単純に「いま」という時刻をもとに計算しているだけなので、ページを開いたままにしておくと、ごくわずかずつですが本数も金額も増え続けます。数字が小数のまま表示されるのも、丸めてしまうと動きが見えなくなるためです。
モデルケースで見ると、金額はこれくらいの規模になる
1日20本・1箱600円というよくある条件で試算すると、禁煙を1年間続けた場合に浮くお金の目安は219,000円、本数にするとおよそ7,300本です。同じ条件のまま続けると、5年後には累計でおよそ1,095,600円、10年後にはおよそ2,191,800円、20年後にはおよそ4,383,000円という規模になります。取り戻せる時間も、1年間だけでおよそ25日8時間20分にのぼります。値段や本数を実際の銘柄・ペースに置き換えると、この画面の数字はそのまま入れ替わります。
マイルストーンの出典と、読み方の注意
ページの上のほうにある帯は、禁煙してからの経過時間に応じて、WHO(世界保健機関)や厚生労働省の禁煙支援マニュアルなどで広く引用されている、からだの変化の目安を並べたものです。区間は時間の長さに関わらず等間隔で区切ってあり、実際の経過時間の比率をそのまま縮尺で表しているわけではありません。あくまで「どのあたりの目安に到達しているか」を確認するための目印として使ってください。そこに書かれている内容はすべて「〜とされています」「〜と言われています」という一般的な報告の要約であり、効果を保証するものでも、個々人の症状を診断するものでもありません。感じ方には個人差があります。
区間の幅をあえて等分にしているのは、実際の時間の長さに比例させてしまうと、「20分」や「24時間」といった最初のほうの目安が帯の左端にほとんど埋もれてしまうためです。禁煙を始めてまだ日が浅い時期ほど、変化の目安をこまめに確認したくなるだろうという考えから、この帯では時間の長さに関わらずどの区間も同じ幅で扱っています。
禁煙補助薬という選択肢、20歳未満の喫煙について
自力での禁煙が難しいと感じる場合、ニコチンパッチやニコチンガム、内服薬といった禁煙補助薬を使うという選択肢もあります。どれが向いているかは体質や喫煙状況によって変わるため、使ってみたい場合や、気になる症状がある場合は、医師・薬剤師や禁煙外来にご相談ください。禁煙外来は、全国の医療機関や自治体の窓口で案内されていることが多く、条件を満たせば通院での治療が選べる場合もあります。なお、20歳未満の喫煙は法律で禁止されています。
この試算の限界
ここに出てくる金額や本数は、入力した条件をもとに機械的に計算した目安です。実際には、吸う本数は日によって変わりますし、銘柄を変えたり、値段が改定されたりすることもあります。このツールは将来の値上げを織り込んでいないため、「これから先の見通し」に出てくる金額は、実際にはもう少し大きくなる可能性があります。正確な金額を予測するものではなく、「続けるとどのくらいの規模になるか」というおおまかな感覚をつかむための目安として使ってください。
禁煙を続けられるかどうかは、金額の大きさだけで決まるものではありません。ストレスの感じ方や、まわりの環境、これまでの生活習慣など、人によって支えになる要因はさまざまです。この画面の数字は、続けることの後押しになる材料のひとつとして、無理のない範囲で参考にしてください。